<続いて野口雨情生家の北茨城へ。きれいな夕焼けを見てると思わず口遊(ずさ)むことがある。♪烏なぜ鳴くの烏は山に~・・だが作者は誰か知らない。あの町この町、兎のダンス、シャボン玉、雨降りお月さん、赤い靴、青い眼の人形等、誰でも知ってる作品を残したんですね。雨情の童心は純真無垢で全愛の心を持ち、童謡がもののあはれを感じさせます。雨情の直孫の野口不二子さんが雨情の生い立ちから細かく説明してくれました・・・>2019/11/19
野口雨情生家入口
野口雨情生家
資料館で説明する野口不二子さん
七つの子
斜向かいの野口雨情記念館も見学
友人からの花便り は無し
時代が変わっても心に響く童謡。 おいらの時代も良く口ずさんだのだがおいらの子供や今どきの若者は童謡が分からなくなっているようです。 童謡ではなく・ラップ・と言う音楽に変身したようだね。 おいらの子供も幼いころに聞かせた音楽は童謡ではなく、ジブリの音楽。千と千尋やトトロなどのアニメ音楽。 童謡からアニメ音楽に変化したのも昭和時代から平成へと移り音楽自体も変化した。 そして今は・令和の時代。 おいらも人生さんも今の時代に合わせないと置いてきぼりになってしまうね。 人生の粗大ゴミだけは残りの人生、おいらも避けたいものです。