<先ず研修先は日立の「社会福祉法人日照養徳園」へ。中学を卒業したころサークルで孤児院によく慰問に行ってたのを思い出しました。今は児童養護施設というんですね。きれいな建物だ。昭和14年、戦禍時母子の保護にあたり、その後養護施設とし児童の自立、家庭復帰の支援等を行っている。現41名が入所、高校大学に通ってる児童も。2階が女子部屋になっており、中学生以上が個室になっていた。児童達には授業で会えなかったが、親身になって献身するスタッフに感動しました・・・>2019/11/18
事前の質問事項等に沿って現状を聞く
園内を視察
巡回中にご挨拶 3才だって
日照養徳園
友人からの花便り は無し
人生さんも毎日が充実してますね。 おいらも仕事と旅人・・。 昨日は旅人の社長と米沢から野地温泉、喜多方へと・・。 野地温泉の途中の道路は凍結。 はやり冬用タイヤ交換は正解。 喜多方には社長の友のリクエストでラーメンの昼の予定・・でしたがおいら行きつけの赤レンガは定休日。ガッカリです。 米沢から西の方角を見ると飯豊連峰の山々は白一色。 そうです、雪が降ったようです。 冬もすぐそこに来ています。
研修会お疲れ様でした。 私の会社の先輩で、定年退職後に自宅に少年刑務所を出た青年を親代わりに預かり育てた人がいます。夫婦で山登りが好きで、この青年を一緒に山登りに連れていった話を良く聞かされました。一心不乱に何も考えずに頂上を目指す。頂上では上り詰めた者だけが味わえる大パノラマが待っている。下界の事はちっぽけなことだと、よくその青年に話したそうです。しかし、
その青年は電車の中で粗相が悪く周りの人に迷惑を掛けることも多く、その度毎に注意を
したが、余り効果も無く、ある時、自分の事は棚に上げて人の行為に腹を立てているなと感じたとの事。そのことを青年に教えられて以来、相手の立場で自分の行動を客観視できているかという視点で自分を見つめる大切さをいつも大事にしていると聞かされた。先輩は「春風の様に人に接し、秋霜の様に己を律する」と言いましたが、含蓄のある言葉です。晩秋になると毎年思い起こす先輩の言葉です。
schoenmannのコメントには感心させられました。「春風のように人に接し、秋霜のように己を厳しく律する」とありました。思うに(恐らく、「春風駘蕩」の春風とその対語である「秋霜烈日」の秋霜を指す)「他人(ひと)には優しく己には厳しく」という心構えが大事だというのだと。