<瓜連の常福寺で「二十六夜尊大祭」があった。今年は浄土宗中興の祖と言われる了誉上人没後600忌を記念した特別法要という。生憎台風の影響で風雨が強かった日に出かけたため、閑散としていた。6歳以下の子が着飾った「稚児行列」も山門から歩くのを中止、でも本堂での記念撮影は賑やかだった。宝物殿も一般に無料開放され、最近、新たに発見注目された、高さ1.5cm程の超小型の「厨子入阿弥陀三尊像」や「聖観音菩薩立像」なども展示され、ゆっくり拝見することが出来た・・・>2019/10/26
賑わう二十六夜尊(前日撮影)
雨で閑散とした二十六夜尊
参道脇を歩く
二十六夜尊本殿
稚児行列の記念撮影
宝物殿 厨子入阿弥陀三尊像
友人からの花便り は無し
この度、常陸大宮市教育委員会から12/01開催の「文書館カレッジ」の案内を貰いました。瓜連の常福寺の二十六夜尊に関する講演です。
皆さん、こぞってご参加をお願いします。詳しくは、H/Pご覧ください。
昨日25日は結構な雨でした。 バイパス通りはテレビに出るほどの冠水。 とうとう市内にも雨の影響が来たようです。 おいらの旅友も明け方から長野経由で新潟・能生へ。 昨年同様にカニ食べのイベント参加です。 人生さん、昨年を思い出しますね。 今宵は能生の道の駅で車中泊してました。 電話したら寝ていた様子。 ぐっすりと寝られると良いね。 明日のイベント楽しんでください。 おいらは今夜、常陸の圀の道の駅での車中泊。 数か月振りの車宿。 人生さんの週末はなにしてるかなぁ・・。
二十六夜尊の帰りに寄った、瓜連生まれの元会社OB宅で伺ったが、昔の瓜連は日本歴史に名を残す場所であったとのことである。今でも、寺院や町中にその面影が残るが、特に、南北朝時代には南朝の楠木正成の甥がこの地に拠点を構えた。常陸太田と笠間を結ぶ主街道沿いにあり、戦略的にも重要な場所であったらしい。地元の人からそのような話を伺い、益々、茨城が好きになりました。