<3年振り、雨で順延された公演が始まった。地元 西塩子地区、日本最古の組立式農村歌舞伎舞台は、保存会を中心にボランティア活動の並々ならぬ努力で続けられる伝統文化です。台風被害で菰(こも)が飛んでしまい青空天井の下、児童や三味線、各種団体による様々な演目が披露された。農村に浮かぶ壮大な手作り舞台で田舎の食と村芝居に大勢の人が集まった。来てみないと分からないこの雰囲気、実感を味わった。公演後はの舞台は解体され、会場はもとの静かな空き地に戻ってしまうんですね・・・>2019/10/21
西塩子の回り舞台始まる
常磐津「子宝三番叟」上演
台風で菰が飛んだ青空天井
出番を待つ役者 地元小学生だ
待機する 白波五人男
蕎麦職人は知人だった
返信
食材としてフキの煮物、細いキャラブキもよく食べます。ツワブキとフキの違いがよく分らないが、やはり写真はフキとは違いますね〜。
今年も「西塩子の回り舞台」が見られ仕舞いで残念です。 来年に期待します。 今、地方に伝わる伝統芸能を守ろうと文化庁(宮田長官)が中心となり、東京にある国立劇場で定期的に各地の民族芸能を大々的に紹介するイベントが開催されています。 この「西塩子の回り舞台」も是非とも国立劇場で取り上げて戴きたいと希望します。それが実現すると、後継者の確保は勿論のこと、あわせて、地域観光や地域周辺の産物・民芸品なども販売促進に繋がり、地域の振興に多大な貢献をすること間違いなしです。頑張って!