日記 2019年9月5日 電気屋さんへ <積雪の多い南会津、10年ほど前のこと、店の前の道路の雪を溶かすため、井戸を掘っていたら偶然湧き出てきたのだという。その後、電気屋の傍(かたわ)ら、小ぶりながらも浴槽を作って皆に利用してもらうようになったらしい。食塩泉で少し濁りのある温泉は、狭いながらも十分堪能できた。知る人ぞ知る穴場かも・・・>2019/09/05 里の湯という 電気店と温泉入口 受付から店内を覗く 友人からの花便りは無し
前回行ったときは冬で雪の中。 女将さんもいなかったので自分でスタンプ押して入りました。 今回は女将さんと会えたので温泉が出た由来と地域貢献でお風呂をやっていることを知りました。 地下水で雪を解かすためボーリングしたら偶然に温泉が湧き出たとの事。 温泉を掘り当てたのは電気屋さんだが地下水は皆のもの。 湯に浸かるには税金150円かかるようです。 これが入湯税。と言うことで施設を電気屋の隣に作って地域に貢献しているようだね。 さすが太っ腹。 350円は銭湯より安い。
「谷地電気 温泉」の存在を、今迄、全く知りませんでしたが、よくぞ、このような隠れ家的な温泉を見つけましたネ? 観光案内所か、地元の人の紹介ですか? 近くに行く機会が有れば、寄って見たくなりました。