<鮎キチと呼ばれている彼の友人に、プロ並みの竹刻師がいる。久慈川の竹を用いて彫ってもらった作品を見せてもらった。一輪挿しの装飾に鮎が活き活きと跳ねている。見事!の一言だ。よく利用する梅屋山荘にも飾られています。鮎キチ氏が釣った鮎を馳走になる恒例鮎パーティの日には、再び鑑賞出来るでしょう・・・>2019/06/24
久慈川鮎の竹刻一輪挿し
うめや山荘の名前入りだ
久慈川の竹
友人からの花便り は無し
<鮎キチと呼ばれている彼の友人に、プロ並みの竹刻師がいる。久慈川の竹を用いて彫ってもらった作品を見せてもらった。一輪挿しの装飾に鮎が活き活きと跳ねている。見事!の一言だ。よく利用する梅屋山荘にも飾られています。鮎キチ氏が釣った鮎を馳走になる恒例鮎パーティの日には、再び鑑賞出来るでしょう・・・>2019/06/24
久慈川鮎の竹刻一輪挿し
うめや山荘の名前入りだ
久慈川の竹
友人からの花便り は無し
竹細工と言うので、ザルの様な竹の編物と思って、写真を見て驚きです。竹刻ですね!鮎が跳ね上がっている造形が美しいですね。この鮎を見て、竹細工では無いのですが、元東京芸大学長で現在文化庁長官をしている宮田さんの彫金を思い出しました。宮田さんは佐渡の出身で、東京へ出て来る時に佐渡から新潟に渡る船からイルカが別れを惜しむかの様に追い掛けて来る姿を忘れられず、作品は全てイルカです。数年前、個展を見に行きましたが、鮎とは反対に反った躍動的なイルカが数匹寄り添う姿が印象的でした。人生旅人さんと一度行ったことのある、上野駅前の居酒屋が宮田さんの贔屓の店で、いつも佐渡の酒が置いてあります。
いつもコメントありがとう。タイトル竹細工を竹刻と訂正いたしました。