日記 2019年5月25日 宗次郎森の音楽会 <地元旧緒川村にある「オカリーナの森」に一度行ってみたいと思っていたのが、叶いました。麓(ふもと)駐車場から登ること800メートル、宗次郎宅脇に地形を利用したステージがあった。樹々を揺らす緑の風とこもれる陽の光、鳥や虫たちとみんな一緒に、宗次郎が奏でるオカリナの音色に聴き入った。遠い子どもの頃の古里が蘇った・・>2019/05/25 オカリナを吹く宗次郎 弦楽四重奏とのコラボ 野外音楽堂に市長も 宗次郎の家 友人からの花頼り は無し
オカリナは哀愁を帯びた音色で聴くと気持ちがセンチメンタルになるネ。陶器かプラスチック製が一般的なのに何故か木管楽器に分類されるネ。知り合いの木工細工屋さんが東京芸大の音楽の先生とコラボして2オクターブ以上も出せる木製のオカリナ作りに挑戦。満足なものにならないと今も挑戦中。試作品を聞かせてもらったが桜の木が良い音するネ。昔、学校でホルムヘルツ共鳴体の事習ったが、単純な形状のオカリナだけど数式通りにならず、本物を作るのは難しいネ。