サラリーマン時代を共に歩んだショージ君。東海林さだおが描いた漫画は、うだつの上がらないサラリーマンの悲喜劇を、味のあるタッチでユーモラスに表現していた。当時漁って読んだ本を見つけ、改めて搔い摘み当時を忍んでみた。東海林さだお 2026/04/05、心不全のため死去した。88歳没・・・。2026/04/12

ショージ君(花の東京にサラリーマン渡世のワラジをぬいだジョージ君の涙と笑いの青春期)
新漫画文学全集(ヤリクリ三年描き八年人間の真実を追求しその苦悩を結実させた柿落し)
リーチ君タンマ君(エリートならざるサラリーマンの滑稽さと哀感を描き全国の棒給生活者の共感を得る)
続ショージ君(清く正しく生きようと思えど貧なるがゆえについいまじく行動してしまうグヤジィ)
続漫画文学全集(欲望渦まく現代の老若男女を愛情をもって描きユーモアとペーソスで味つけした)
サラリーマン専科(サラリーマン諸氏の努力と精進にささえられた日本株式会社は絶望的な黒字つづき・・・)
続々漫画文学全集(巷間の人々のセイカツと行動をパロディックに活写し、遂に独自の世界を構築した)
続々ショージ君(「全ブオトコ連」結成‼ケンケンゴウゴウの挙句の果ては内部分裂に至り今夜もヒトリ)
又新漫画文学全集(現し世の厚き壁にはじかれつつも諦めを知らぬ男女の生態をつぶさに凝視した人間讃歌)
又々新漫画文学全集(おカネとセックスのどちらにもご縁の遠い人びとのやるせなき行動を涙で描いた)
完結編新漫画文学全集(寄る辺なき市井の人々の日常を暖かく描写して読者諸氏の共感と感動を受けた)
タンマくん(浮かれ騒いだサラリーマン稼業も今や反省の日々に突入日本丸の進行は如何に・・・)
大完結新漫画文学全集(混迷の世をめげずに大胆かつ細々と生き抜く庶民の姿を活写した詩と真実)