日記 2025年9月20日 大宮の歴史を考える会連続講座 第3講座「幕末の分離政策と皮多集団の戦い」です。皮多(かわた)とは皮革生産の職人や商人を指す言葉。後に被差別身分の人々を指す別称となる。死牛馬の処理や皮革製品の製造にか携わり、その仕事内容や身分が特に農民との差別と結びついた。皮多集団の歴史上の役割、特権を知った・・・。2025/09/14 コミセン会議予定 講演する高橋裕文 歴史学博士 資料ぎっしり 皮多集団 受講者 終って一言交わした
「同和問題」は新入社員教育で学習した。
「日立」が電気洗濯機に「静御前」と命名して販売したが、静御前=白拍子は人権差別用語だとして同和団体から提訴された。
謝罪と多額の賠償金を支払い解決したが、同様の問題を再発させない為の教育であった。
その時は同和問題は関西に多いと習ったが、常陸大宮など身近なところにも存在してたのですね。
初めて知りました。
常の国の大宮の歴史を考えて新たな発見があったかな? 例えば徳川の埋蔵金とか?!
さてと・・・この時間の猪苗代は肌寒いよ! 久々の軽トラでの車中泊。 福島の歴史を訪ねる旅だ!