日記 2023年9月13日 キャンプ仕様の軽トラ 常陸の圀さんが、軽トラの荷台にテント泊使用に作り上げたという。話だけではと見せてもらったんです。幌がしっかりしていてプロ仕様、流石キャリアを積んだ國さんの発想で、さらに改良が夢のように膨らみそうだ。2023/09/13 幌で覆われた荷台(正面の屋根に「常陸の圀から日本のた旅」と書いてある) 幌を捲り上げた状態 中にテントを張って車中キャンプ(コーヒーを淹れてくれた) 常陸の圀3兄弟(ナンバープレートが連番だ) 軽キャン車には日本列島のロゴが再登場
軽トラキャンパーで三度の日本旅。夢を叶えるために何回、日本一周をすれば良いのだろうか・・。 最近、軽トラックでの旅人が増えているようです。 おいらは農家をやっていないだが軽トラに魅力を感じ始めた。 軽トラのキャビンは狭く、足を延ばして寝る事は到底無理な話だ。 でも、運送屋ではないので荷台は空いていた。 そこで荷台に一人用のテントのインナー部を組み立てて枕と寝袋を設置すればキャンプ場に変身する。 幌がテントシートの変わりになり、もちろん防水となっているので足を延ばして寝る事が可能になった。 テント上部のライトは昼間に太陽光でモバイルバッテリーに充電しておけば一晩は問題なし。 幌は天候に合わせて全開、半開、クローズと室内の温度調整も出来る。 テントインナー部も、両サイドに網戸が付いているので暑さ、寒さも彼岸まで・・・と対応できる仕組みだ。 この仕様は基本的なので今後は、より快適にしたいね・。 今週末は3連休。 軽トラ旅の第二弾のスタートだよ・・。 ところで、75歳のおばちゃん、昨日と今日は三陸を堪能しているとの情報だ。 来週で自宅の高松を出て50日。今回の東北の旅もいよいよ終盤戦。 三陸海岸での旅は震災の爪痕が多すぎたのでこれ以上、留まることは出来ない様子。 元々、心の病と闘っていたので震災地区はこの辺で完了した方がいいと伝えた。 明日からは内陸部へ針路を変えて四国・高松へと帰宅の準備との事。 いゃあ、おいら50日間の連続旅は未だに出来ないよ・・。 病と闘いながらの旅は本当に素晴らしい。 感動した。