日記 2023年8月20日 竜飛岬へ 津軽海峡の海底を開通した「青函トンネル記念館」で完成までの様子を見学、 竜飛斜坑ケーブル線で行く海面下140mの坑道を体験、説明も聞いた。そして竜飛岬へ、初めて見る北の果の景色にしばし見入った。その後、北海道新幹線の駅「奥津軽いまべつ駅」に寄って、陸奥湾フェリー乗り場に向かった・・・。2023/08/10 青函トンネル記念館 青函トンネル体験ゾーンへ ケーブルカーで地下へ 青函トンネル坑道 扉の向こうに新幹線が走る 竜飛埼灯台 竜飛岬 国道339号線ここから階段に 奥津軽いまべつ駅 北海道新幹線と津軽線
ヨシさん、森鴎外の舞姫ではありませんが「我、本州の最北の地に立てり」の心境でしょうか? 私も2004年のGWに家内とポルトガルを旅した際、ユーラシア大陸の西の果て「ロカ岬」に行った時は、思わず、この言葉「我、西の果てに立てり」が頭をよぎりました。ロカ岬にはポルトガルの詩人カモンエスが詠んだ碑「ここは地の果て、海始まる・・・」がポツンと建っていました。眼前に広がる大西洋からの風を受けて、岬の先端に立つと、本当に地の果てを実感しました。今となれば懐かしい思い出です。
いよいよ人生さんも、おいらと同じ旅のプロに近づいてきていますね・。 津軽半島最北端の道の駅・みんまや・までたどり着いたようですね。 よく頑張りました。 ここの道の駅は青函トンネル記念館として当時のトンネル工事の様子が見られる施設も兼ねています。 1日20往復で運行するケーブルカーで海底下140mまで降りて青函トンネルの工事の様子が見られるね・。海底トンネルの歴史や構造が分かったかな・・。体験坑道、確か1000円かと・・でも1000円で体験出来たから良かったね。 誰もが体験できる施設ではありません。 そこまで行かなくては体験出来ないからだ。 夏期は涼しいので心地良いですがね・・。 おいら二度ほど行ったから良く分かるよ・・。 いまべつ駅(今別)は道の駅・いまべつも兼ねています。 鉄道の駅と道路の駅、タックを組んで頑張っているよ。 こちらもおいらは度々車中泊してるので懐かしい風景でした。 道の駅・みんまや(三厩)は風が強いので車中泊には適さないからね・。 さて、明日はいよいよ陸奥湾横断かな・。イルカの群れに会えると良いね・。 クジラ岩が出迎えてくれるよ・・。