日記 2022年9月24日 城下町村上散策 村上の名産、鮭と酒の店が並ぶ城下町を散策した。丁度「町屋屏風まつり」とかで着物姿が目立っていましたね。普段なかなか入れない各家が開放、なんと!「わら竹」で竹細工を指導の下、無料体験したのです。10月には「宵の竹灯篭まつり」があるという。情緒ある町が好きになりそう・・・(9/18)。2022/09/24 瀬波海岸 越後村上町屋通り 町屋通り歩道 千年鮭きっかわ 竹細工に挑戦 寺町通りで軽食 骨董品屋 裏通り
人生さん、お時間があれば頭のかたすみにでも覚えていて下さい。 先日、山遊亭さんが訪れた若松寺は最上三十三観音霊場の第一番札所ですよ・。 開山は1300年前だったと思います。 11月頃には素晴らしい紅葉が見られます。 総本山慈眼寺は立派に出来た駐車場から階段を登っていきますが昔は軽トラが通るような急勾配の道だったです。 俺っちも二度訪れて御朱印を貰ってきました。 山遊亭さんも「良い旅」しているようですね・時間、時代を忘れそうなは素敵だと思います。 今日は昨日から始まった新型車両の室内改造でした。 ベットも新規格で製造して取り付け。 余分な棚は極力削減してスッキリサイズ。 今夜は試し寝で地元の道の駅で車泊だ。 実際に試験しないと良い悪いは分からないからね・・。 台風も通過したこともあり道駅には15台の仲間がいてます。
本山・慈恩寺だったね・。人生さんに似ちゃったよ・訂正だ。
常陸の圀さん、色々とご存知ですね! 少し、補足させて下さい。 「若松寺」は縁結びの観音様としても有名で、寺の住職と握手しただけで1年以内に結婚出来るとあって、若い女性の参拝客が多かったです。婚活には最適な所かもしれません。 寒河江はNHK大河ドラマ「鎌倉の13人」の一人・鎌倉幕府のNo.2・大江広元のゆかりの地です。 TV放映を記念して「慈恩寺と大江広元の時代」特別展が開催中で、慈恩寺所蔵の国重文16躯などを一挙公開していました。 その中で興味深かったのが、三重塔に安置されている木造大日如来坐像。 胎内納入経奥書が発見され、そこには「弘長3年(1263)常陸國笠間城主・笠間時朝が小山寺(桜川市・富谷観音)に納めた」と書かれています。三重塔が建立されたのは、江戸時代の初め慶長13年(1608)で、最上義光が山形城主の時代です。この大日如来坐像が、いつ、どのような理由で、笠間から寒河江に移って来たのか? 今後の解明が待たれるところです。