30歳頃か、上司に勧められた本があった。「ある少年の夢」(京セラの軌跡)です。今でも本棚にある。稲盛和夫様がお亡くなりになったんですね、合掌。そんな中ですが、花を撮った写真が送られて来てます。そのハガキの紹介です。届いた花の感想と近況を添 え、メールにて返信しているんです。今回は1515通目、1年前にもらった日付に合わせてこの「写真はがき」を載せ続けています。2022/08/31
友人からの花便り(写真)2021/08/31
ふたばあおい(双葉葵) 花言葉:細やかな愛情 25.8.31 八溝山久慈川源流
葉っぱにとまる蝶々を写したのですが、よく見ると、徳川家の家紋のモデルの双葉葵?「この紋所が目に入らぬか!」
ふたばあおい(双葉葵) 花言葉:細やかな愛情 25.8.31 八溝山久慈川源流
葉っぱにとまる蝶々を写したのですが、よく見ると、徳川家の家紋のモデルの双葉葵?「この紋所が目に入らぬか!」
返信
徳川家の家紋は三つ葉葵だけど、双葉葵の葉を模して三枚配置し葵巴のデザインにしたのですね。この写真の葉で紋所が浮かびませんでした。蝶々は何を考えて止まっているのでしょうね?
急に涼しくなりました! 10月の陽気ですって。厚い掛布団を取り出しましたよ。そしてコロナと長雨で巣ごもりです。カミさんは、大分弱ってきた婆さん(義母)のところに通い、いつもいなく、ほとんどお喋りしていませんね。
先日、鶴岡の方に聞いた話では、徳川家の三つ葉葵の紋は元々は庄内藩酒井家の紋で、戦国時代に松平家(後の徳川家)からの依頼で酒井家が献上し、代わりに、松平家から「丸にカタバミ」の紋を賜ったとのことでした。徳川家と酒井家は、元々新田源氏を祖とし、松平親氏を父とする兄弟家だった様で、酒井家初代忠次は、徳川家康の義理の叔父であったとのことでした。
稲盛和夫氏のご逝去に接し、心から哀悼の誠を捧げる次第です。
国民の幸せを最優先に、日本の将来のあるべき姿を熟考・実践した、日本を代表する偉大な故稲盛様の90歳の別れに涙を流しました。元安倍総理はさておき、国葬に相応しい人物ではないかと個人的には思っております。
昔勤めていた会社が経営難になった際には、故人からの直接指導は受けませんでしたが、故人の著書「生き方」を参考に、
『受け継ぎて、社の司の身になれば、忘れまじきは皆の父母』を
和歌にしたため、そのこころを座右にして、従業員やその家族を幸せを第一に会社経営再建に邁進したことが昨日のように思い出されます。時代は変わろうとも、人としての進むべきVectorは不変であると昨日の様に思い起こしています。次の世代の人々があらゆる困難にも困らない様、しっかりとPDCAを回して対策継続を次世代にバトンタッチ出来るよう、我々の責務も重要だと改めて再認識させられた日でした。
大企業の元社長さんと察します。当時の経営の並々ならぬ努力が伺い知れました。今は山遊びと能を楽しんでるご様子、今後ともよろしくお願い致します。🧚♀️