海軍は伝統や川の名前を施設や船に付けられた。友部にあるのに筑波山から命名したという。全国でも最大規模で現存する戦争遺跡、司令部庁舎・号令台などの戦争遺構を一般公開している貴重な場所です。特攻の訓練も行われた所でもあり、映画「永遠のゼロ」のロケ地にもなった。戦争や命、平和の尊さを改めて考えさせられた・・・。2022/07/15
筑波海軍航空隊記念館
号令台に多くの隊員が集まり訓練した
記憶をとどめる展示品数々
ソロモン諸島で回収したゼロ戦
小笠原諸島海底で発見
筑波海軍特攻隊
遺影と結婚式をあげる花嫁
「永遠の0」 ロケ地
筑波海軍航空隊の指令本部の見学、お疲れ様でした。 映画・「永遠のゼロ」の映画も俺っちは2度ほど見ました。 旧友部病院がロケ地だったので良く覚えています。 戦前、戦中は筑波海軍航空隊の教育機関として建てた建物だ。 戦後は茨城県の所有として、この場所は「旧友部病院」として開設した。 まだ、裏庭には当時の建物が残っています。 普通の病院ではなく、精神患者を受け入れる設備が整っていました。 窓には格子戸が設置されていて当時の面影も十分残されているね・。 昭和30年代頃に元の筑波海軍航空隊の指令本部を改築して病院本館とし使用していました。 町村合併で笠間市へ統合されたのを機に友部病院は精神科を削減し県立こころの病院として隣接する敷地にオープンし筑波海軍航空隊の施設は当時の様子に戻し戦争遺構として生まれ変わったね・。 あっ、そう言えばほど近い場所に地下指令本部の跡地がありますが見学は出来ましたか?。 おいらは数年前に見学しましたが、ほぼ、当時のままでカンデラとヘルメットをかぶって探検。