日記 2022年6月12日 似て非 「サクランボ狩りの下見に行って来たよ、佐藤錦はこれからだ!」と言いながら、國さんがお土産を持って来てくれた。サクランボには到底足元にも及ばないが、今年もユスランメがこんなに採れた。捨てるのももったいないから、貧しかった子供の頃を思い出し、一人で口にしています・・・。2022/06/12 山形サクランボ(紅さやか) 物置脇に植えたユスランメの木 スズナリに 大収穫のユスランメ
親の代の話。 母親が戦前に初めて食べた「バナナ」。 食べ方など知らないので皮のまま食べたそうです。「こんなまずい物食べられない・・」と思ったそうです。 バナナは皮をむいでから食べるもの。 山桜桃梅も人生初めて食べる方に「サクランボ」と言って食べさせれば、きっと、サクランボになってしまうね・。 人間なんてそんな生き物だよね・。 11年前の福島豪雨で被災した只見線が今年の10月に全線で運行再開だ。 只見~川口間が橋梁の落下により不通だったが再開の目途が立ったようです。 人生さんも俺っちも少額ではあるが募金したね・。 今年の秋は11年ぶりに活気が戻る事、期待したい。 イベントも開催されてその中には「電動自転車貸出での沿線巡り」も実施とか・・。 電動自転車が無い俺っちには有難い話だ。 レンタルで十分だからね・。 購入した方にはごめんなさい。
ヨシ、水戸市(旧内原町)に平安時代から続く日本最古の酒蔵「須藤本家」があります。その酒蔵の看板商品に「山桜桃」がありますが、初めなかなか読めませんでした。此で「ユスラ」と読むそうです。花は桜に似ていて、実は桃のような縦筋があるので漢字「山桜桃」を充て、また、実を収穫する際に幹を揺すって落としたので、その名「ユスラ」「ユスラウメ」が付いた様です。朝鮮半島が原産地で英語では「Korean cherry」と呼ぶそうです。目から鱗、スマホの検索サイトは本当に便利で、勉強になりました。