日記 2021年8月19日 夏の海岸 なんとか前線が日本海側に抜け、真夏の暑さが戻って来た。本来なら賑わう茨城の海岸だが、遊泳禁止でご覧のような有様だ。35年も前か、孫と祖父母を連れて行ったことのある久慈浜海水浴場へ行ってみたのです。あの頃は楽しかったな、今は一人で、そして車中泊。月見て一杯、波の音、潮風が実に気持ちいい・・・。2021/08/19 久慈浜海水浴場 夕暮れ語らう二人 宵闇迫る(車中より) 満月まであと4日 車中泊 翌朝! 日の出 見つめる二人
匿名さんのコメント、昔、久慈浜に○○鉄工所がありました。その後、社名を変更してサクセス○○にしたのですが、久慈浜は老人の福祉施設に変身、本社工場も介護施設だね。 今は小木津と日高だよ。懐かしい用語にほっこりしました。良き時代だった。 今夜も熱帯夜。そこで考えた結果は密にならずに涼しく過ごすコツ。 こちらが移動すれば良いのです。週末は裏磐梯で過ごす。 裏磐梯の道の駅は標高800メートルの高原。 理屈では100m登れば0.6度、温度が下がる。800m登れば約5度下がるので熱帯夜には縁がないようです。先月は日光・戦場ヶ原での車泊。朝は寒いくらいだ。人生さんも安眠の避暑地で熟睡だ・・。俺っちの裏山、裏磐梯。
人生旅人さん、今晩は、久慈浜海水浴場懐かしいです、S 製作所 久慈浜工場が有りましたね。仕事で大変お世話なりました、ここの海水浴場に子供を連れて行った事想いだしました。懐かしい浜辺。ありがとうございます。
ヨシ、今日は日中は猛暑でしたが、夜には秋を思わせる少し涼しい風も吹き、空を見上げれば人生さんと同じ月が・・・。秋には少し早いですが、今夜は李白の『静夜思』を想い出します。
ところで、今年も猛暑や豪雨で災害も多発し、被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。少しでも自然災害から身を守る術として、コロナ巣ごもりで最近読んだ NHK出版新書『新・いのちを守る気象情報』をご紹介します。著者はNHKの人気気象キャスターの一人、斎田季実治(きみはる)氏です。大雨、台風、雷、竜巻、猛暑、大雪、地震、火山などの発生メカニズム、その災害から身を守る方法などが図表を多用して平易な文章で書かれています。また、有用なWEBサイト(H/P)やアプリも紹介されています。時間があれば、是非、一度読んでみて下さい。