民宿の客人はオレ達2人、コロナの影響もあってず~っと暇だと言う。常連客の彼は家族(お爺ちゃんと夫婦、息子)同様の振舞いだ。濁酒をやりながらの居間での団欒は楽しく、夜は更けて行く・・・。見晴らしのいい浴場はいつでもOKだ。翌、朝風呂を浴びて降りて行くと、なんと! 餅をついてくれたんです。柔らか~い、あまりにも旨くてどんどん入る「喉につかえないようにね、おじいちゃん!」ってオレのこと?。2021/03/24
居間の薪ストーブ
朝風呂
とちの実を絡げて
とちの実もち
あんこもち
きな粉もち
雑煮
人生さん、まるで「鶴瓶の家族に乾杯」を視ている様な心和む民宿の様子が目に浮かびます。
「とち餅」は未だ食べたことはありませんが、さぞ美味しかったでしょうね。Youtubeでその作り方を見ると、栃の実拾いから始まり、長い日数を費やし、やっと餅になることを知りました。美味しいものを作るには手間暇掛かるのですネ。 「真のご馳走」とは、山間の旅館で出されるマグロの刺身や国産牛ステーキではなく、とち餅の様なものを指すのではないでしょうか。考え過ぎでしょうか? https://www.youtube.com/watch?v=LwcyyvT6ztM
とち餅、栃の実で作る餅なら大内宿でも食べられます。
つきたての餅での御馳走、良かったですね。杵つきが良いですよ。 朝風呂も窓を全開にしたら半露天風呂だ。 薪ストーブも時代と共にすたれてきましたが、飯豊の山奥なら旅情あふれた装備ですね。とても暖かいと思いました。 週末なのに客が少ないのはやはり、コロナの影響ですかね?
。 宮城・仙台も感染者が多数出てきました。 リバウンドが始まったのかも・・。仙台のおっちゃんが心配だ。 元気であってほしいね。