遭難（2）

＜（つづき）幸運にも突き出た岩に足で踏ん張ることが出来た。頭から血がべっとりと。しばらくして相方が来た。下は絶壁、上でくぼみを見つけ夜明けを待つ。五龍岳から下弦の月が昇っていった。翌、室堂へ下山、地獄谷温泉に入り生きてると実感した＞2013. 1.11（剱岳を望む）
　

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投語（写真）
　さんごばな（珊瑚花）→花言葉：きらめき
　うみの珊瑚をイメージした名前だそうです。去年写したのは１０月でした。花期が長い花なのでしょう。そんなに長い期間きらめいていられるなんて、うらやましい限りです。あやかりたいなぁ。　21.08.20
　
答語
　サンゴの他に噴火、大出血、花火にも見えた。上向きに長い間きらめきをもって咲いているのはなんともうらやましい限り！同感です。（自分も頂上だけかがやきをもっていますが？）雨が止んだ合い間に海を見に行った。まだ海水浴客は一人もいません。でもまもなく梅雨明け、浜辺は賑わうでしょう。青春時代夏の恋を想像してみました。　22.07.14