<子供の頃はお寺に住んでいた。この季節、村人たちがめいだまをお供えに持って来た。木の枝に米粉で作っただんごを刺したものだ。このだんごを火鉢で焼き醤油を付けて食べた味が忘れられない。当時めいだまとは繭玉の事で、部屋暖房は火鉢だけだった。新聞に繭玉飾りの記事が載っていたので思い出しました・・・>2017/01/21
食物の少ない時代だった
投語(写真)
キンコウセイ
答語
花が咲き始めたところは、まるで雛が口を開けおねだりしてるようだ。立派ないい花になってね・・・。
※花を愛する知人がカメラに収めコメント付きの写真葉書として郵送してくれたものです。
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