<コロナや熱中症で外出自粛、エアコンの室内でステイホーム。そんな折、友人に「2020年度新書大賞」を受賞『独ソ戦』(大木毅著)を紹介された。早速、WonderGOOへ行ったが、岩波新書は扱ってないという。よってネット注文でようやく届いた。ドイツとソ連が血で血を洗う「皆殺しの闘争」想像を絶する惨禍、野蛮な戦争は何故起きたか、実態を知ることで戦争の歴史の一端を理解できるかも知れない・・・>2020/08/23
<コロナや熱中症で外出自粛、エアコンの室内でステイホーム。そんな折、友人に「2020年度新書大賞」を受賞『独ソ戦』(大木毅著)を紹介された。早速、WonderGOOへ行ったが、岩波新書は扱ってないという。よってネット注文でようやく届いた。ドイツとソ連が血で血を洗う「皆殺しの闘争」想像を絶する惨禍、野蛮な戦争は何故起きたか、実態を知ることで戦争の歴史の一端を理解できるかも知れない・・・>2020/08/23
早々に推薦図書の講読有難うございます。戦後生まれには経験有りませんが、伝え聞く想像以上に凄まじい独ソ戦であったことご理解頂けたことと思います。
ついでですが、油井大三郎著「避けられた戦争-1920年代日本の選択-」(ちくま新書)も素晴らしい本です。機会あれば読んでみて下さい。