<初詣に出かけると、お正月の風物詩に浸ったもんだが、近年少なくなったと思う。神社に参拝する長蛇の列にも着物姿なんて皆無でした。独身時代、友達と着物で出かけ、破魔矢なんか買ったのが夢のようだ。年齢も時代と共に・・・>2016/01/03
 初詣初詣 昔と今


投語(写真)
 むらさきしきぶ(紫式部)→紫色の実の清楚な美しさを平安時代の美女 紫式部 にたとえたというのは知っています。でも、本名は、コムラサキ(小紫)というのだそうです。本物のムラサキシキブは、実の付き方がまばらで、庭に植える人はいないみたいです。(調べてみて、初めて知りました)元々はムラサキシキミと言っていたのがムラサキシキブになったらしいです。花言葉:上品 11/03 
 1103紫式部 ムラサキシキブ
 源氏物語千年紀とかで紫式部がブームですが、私には、とても読めません。そう言えば、むらさきしきぶの艶っぽい実が、違う世界のものに幹事ます。美女の恋物語には無縁な私です。
答語
 赤い実の木は沢山ありますが、紫は他に見かけないので、名前を直ぐ覚えました。平安時代にはあったのか、あっても名前が付いたのはずっと後でしょうね。紫式部の名前をもらったのだから・・・。