<秩父観音霊場札所巡りに出かけることに。救いを求め、安らぎと御利益を与えてもらう為ではないけれど、旅の一つだ。前日、車中泊の先輩 圀さんと秩父市の奥、大滝の道の駅で落ち合った。温泉に入って体を清め、ついで体内もビールで清め?明日に備えた・・・。
1番札所から。ここでお参り用品一式が揃えられる。全てだと相当な額になるが、とりあえず納経帳1500円は必要、夏の半纏、線香、賽銭も用意するといい。参拝後、納経料(筆書朱印)300円を支払い2番札所に向かった・・・>2019/06/02
友人からの花便り は無し
納経帳の般若心経の抜粋もいいねェ⁉️
元々はサンスクリット語で書かれていたものを、孫悟空の三蔵法師が音を漢字に写したと聞いたことあります。「般若」=「知恵」の事だが、何故か能の般若面は「鬼女」「嫉妬や怨みを持つ女の顔」で、知恵からの類推は? 「般若湯」=「日本酒」これは何となくわかるよね! 坊さんが酒とは呼ばず、隠す為の隠語、やはり、坊さんは知恵があるなァと感心感心⁉️
キャンプには程遠いが車外で飲むビールは格別に美味しいね。 満点の星空の下で、本来の人生をとり戻しました。 昨日からおいらは秩父巡礼の続き。 昨日は12番から30番まで。今日は31番から34番で結願。 無事に34霊場を達成。 結願証を貰い一つの人生旅の完成。 巡礼旅に必要なのは・健康な体。 巡礼したいと言う気持ちと健康な体力が合わないと達成は困難です。 巡礼出来ると言う喜びには健康であると言う証明があるのですね。 昨日、74歳のじいちゃんと巡礼しました。 この方杉並ナンバーの125CCスクーターで二時間かけて秩父へ入り道の駅で寝袋に寝ての巡礼旅。 今月末は大洗から北海道へ向かうと言う・スーパーじいちゃんでした。 おいらなんかまだまだ子供。 本当の意味での人生旅人でした。