日記 2019年4月2日 万葉集から <今朝の新聞は 新元号「令和」の見出し一色だ。出典は万葉集、国書から初の引用という。なんとタイミングがいいんだろう、昨日、知人からメールがありました。『たまたま、数日前から万葉集の文庫本を読んでいましたが、序文は余り意識して読んでいなかったのでビックリ。慌てて読み直してみました。』と。たまたまとは言え、万葉集を繙(ひもと)いてる人が、身近にいたとは驚きであった。早速「初めて楽しむ万葉集」をネット注文しましました・・・>2019/04/02 万葉集 梅花の宴(1)添付より 〃(2) 〃(3) 友人からの花便り は無し
今までは中国の古典から引用。万葉集からの引用の「例は」無い!
お粗末でした。
おいら、歴史は好きだがさすがに万葉の世まではたどり着けない。 精々、中世期の城跡くらいまでかな・。 平成も残すところ一月を切ったようだね・。 昭和に生まれて平成で旅に目覚め、令和でもその続きとそして完結。 波乱万丈の時代を良くわたってきたと思う。 話は外れて先日人生さんと購入したバッテリーを交換した。 週末は福島・猪苗代の道の駅に出向き試験泊。 かなり温かくなったので装備も減らして・・。 ご褒美はいつもの温泉入浴。仕事3割、人生(趣味と保養)は7割。 丁度いい感じ。
「万葉集」には東国から壱岐・対馬・筑紫などへ防人として行かされた庶民の歌も載っています。東国方言によって多くが歌われており、古代東国に生きた人々の思いや離別の悲しみなど、現代にも繋がっているなぁとしみじみ感じます。「万葉集」が再認識される機会になれば…と願っています。