昨夜は雨と風の音が激しかったが、明けると余波があるものの次第に止んできた。朝風呂入浴、朝食後、宿の人に見送られ奥川入を去った。途中白川湖を経由、湖畔のシロヤナギが水の中からはえているように見える幻想的な光景が見られた。水位の上昇で生じる今だけの「水没林」現象という。雨は止んでいた・・・。2025/05/18
早朝はまだ風雨
24時間風呂場のパイナップル
2階の部屋から
宿の人に見送られて
ダム放水の白川
湖畔から見る白川湖と飯豊連峰
帰途は青空が
自分の土産 越乃景虎
小国街道、国道113号線の「てのこ」の交差点を8キロほど進むと、白川ダムが見えてきますね・。
おいらは、二度ほど訪れて「ダム見学とカード」を、頂きました。 一人一枚なので、二回で計2枚だ。
さらに県道を進むと、ダム湖の「白川湖」に、たどり着く。 今の時期にしか見られない、絶景の風景。 今年は、例年になく雪が多かったのでダム湖の水も多かったよね・。 おいら、一昨年と昨年に見たので、人生さんの写真で三度の感動だ・・。
さて、感動と言えば、やはりこの時期にしか会えない風景があります。 冬季閉鎖から解放された八幡平アスピーテライン。 その中腹に位置するのが「鏡沼」である。 この沼の雪解けが始まる今の時期に「ドラゴンアイ」が突然、現れる。 湖水の青と雪の白のコントラストが相まって、龍の目になる現象だ。 来月の中旬までは楽しめると思うよ・・。 今年の雪は多かったので、期間も伸びるかもね・。
ネットの時代で検索すればわかる時代ですが、旅先ではおいら、ネットが使えないので地元の方の口コミだけが頼りです。 口コミだけで旅してるおいらは、本来の「旅人」かな・・(笑)。