日記 2024年10月29日 歴史のロマン 東京上野国立博物館の埴輪展に寄った。全国各地からの沢山の埴輪が集結、こんなに近くで観るのは初めてだ。王の墓である古墳に立て並べられたという素焼きの造形埴輪、素朴な人物像や愛らしい動物、精巧な武具等から古代の生活様式が浮かぶ。歴史のロマンに浸りました・・・。2024/10/24 銀杏の黄葉が間近 埴輪展 カメラを構える来館者 挂甲の武人①(国宝) 挂甲の武人②( 〃 ) あぐらの男子( 〃 ) 正座女子( 〃 ) 水郡線全線開通90周年(特急ひたち利用で)
ヨシさん、「HANIWA特別展」見てきたのですね!
千葉県柴山遺跡から、面長で髭をはやし、両耳に長いミズラ(鬢)を付け、三角形の山高帽をかぶった武人埴輪が数多く出土しているのには驚きですネ。
服装までユダヤ教徒そっくりの姿格好、印象深かったです。
朝鮮や中国でなく、遠くユーラシア大陸の騎馬民族に属する人々が、古墳時代以前から日本にやってきていたのか、謎めいていますネ。
歴史書によれば、シルクロードは古代イスラエルから端を発し、ユダヤ人は機織り技術に優れていたが、紀元前に古代ローマに滅ばされて、一部の部族は離散し、ユーラシア大陸の東へ流れたとされています。
その末裔が日本にたどり着いて、今の関東地方に定着し、静神社周辺に機織りを伝えたのかもしれません。壮大なロマンを想像してしまいます。
今週末の天気が気がかりですね・。 予報では雨模様のようです。 地元での歩く会は大丈夫だろうか・・。 さて、下諏訪から上諏訪へと移動して、かつての片倉財閥の保養温泉でもあった「片倉館」へ出向いた。 以前にも旅友の社長と行ったことがあった。 湯船は深くて底には玉砂利が敷いてある。 近くの高島城も今日は、はっきりと見える天気だ。 国道20号を茅野へ・・。 茅野での目的は、駅内にある観光案内所でマンホールカードを頂くため・。 駅ロータリー脇には往年の蒸気機関車が常設展示され、観光客の目を楽しませてくれた。 帰路は中山道を活用したよ・。 和田峠手前には「水戸浪士の墓」があった。 人生さんも知っている「天狗党」だね・。 佐久からはいつものコスモス街道で下仁田へ・。 下仁田ネギを買おうと思ったが発売は11月からだった。残念・・・。
天気も良かったので市内をふらふらと・。 水戸天狗党本陣の桜井家を見学。 この地は天狗党の京へ向かうのを高崎藩との激戦地だった。 高崎藩士戦死の碑があり文字は「勝海舟」が書いたと言う・。
水戸浪士・大曽根繁蔵の墓や野村丑之助の墓、久保田藤吉、斎藤仲次の墓もあった。 高崎藩と水戸天狗党の激突場所は現在の下仁田中学校の近く。 天狗党の座談会に参加している人生さんなら知っているよね・・。