最後に文書館と歴史民俗資料館を訪ねた。文書館はエントランス展示「八田陣屋とその歴史」を展示、説明を聞くがよく呑み込めず。歴史民俗資料館は国重要文化財「人面付壺型土器」(弥生時代 泉坂下遺跡)が海外から戻った所だった。「講」とは、同士集落や、職業、信仰を同士とする組織という。
以上の集中曝涼スタンプラリーにも参加(高部と甲神社は除く)、記念品をもらいました・・・。2023/11/11
歴史民俗資料館
木造 釈迦如来坐像
おかえり、いずみちゃん!
発掘された土器
「講」で使用されていた掛け軸
ヨシさん、集中曝涼・最終回も楽しく拝読させて戴きました。 常陸大宮市は茨城大学人文科学科の高橋教授や学生と、地域連携を深めてながら、旧家に残る古文書などを詳細に調べ上げて、歴史文化の掘起しに懸命に努力されている点、素晴らしいことと思っています。世智辛い世の中だからこそ、特に、自分たちの祖先に想いをはせ、先祖の人たちの尊い歴史に学ぶことは大切なことですネ。