東北軽キャンの旅も終わりました。初めての夏祭り、一度は現地で見たかった。そんな中ですが、花を撮った写真が送られて来てます。そのハガキの紹介です。届いた花の感想と近況を添 え、メールにて返信しているんです。今回は1510通目、1年前にもらった日付に合わせてこの「写真はがき」を載せ続けています。2022/08/08
友人からの花便り(写真) 2021/08/08
夏休み自由研究? むくげ達の観察記② 24.8.8
夏休み自由研究? むくげ達の観察記② 24.8.8
返信
難読漢字の木槿、猛暑に涼やかな花が青空に映えるむくげ。これ全部むくげですか?八重とか種類が多いんですね。それぞれさらに名前があるんでしょうか?
雨のお盆ですね。加えてコロナで孫たちも来ません。友人たちも同じです「すべり台付プールを買ったのに」なんて声も。でもにぎやか過ぎてお金も身体も疲れないおばあちゃんもいるか?? いずれにしろ、おうち時間をどう過ごしましょうか・・・。2021/08/13
ムクゲは韓国の国花だよね。色もいろんなのがあるし、一重、八重、いろいろあるみたいですね。🏡の近所にも沢山咲いてます。
那須のまこちゃん、脇から失礼します。
その通り、昔から朝鮮ではムクゲは「国民の花」として親しまれてきていますネ。先のソウル・オリンピックの際には、日本選手団がムクゲの造花を手にして入場行進して、敬意を表したことを記憶しています。また、ムクゲは意外に花色豊富です。色彩のほか、八重咲き種、大輪種、鉢植用の萎性種もあります。中でも、千宗旦が好んだ白色で底紅のものは、日本の国旗になぞらえられて、俗に「日の丸ムクゲ」とも呼ばれています。ムクゲは一日花ですが、日々次々に咲き続けて長い間楽しめるので、槿花一朝の夢とは言い難いですネ。(長文になって済みません。)
「ムクゲ」は西アジア・中国が原産で、ハイビスカスとは兄弟の植物の様です。朝咲き、夕方には萎れる為に「槿花一朝の夢」の喩えにも使われています。中国名「木槿」が日本語の「ムクゲ」に転化したので、難読漢字になっています。元々は花としてではなく、蕾・樹皮・根皮が漢方薬の材料として朝鮮経由で日本に伝わった様です。その後、茶人「千宗旦」が朝の茶会に好んで活けたことから、茶花として人気が出た歴史が有るようです。ご参考まで。
「ヤッテマーレ、ヤッテマーレ・・・・」のかけ声で始まった五所川原の立佞武多も今日で最終日。一年でたった5日間の夏祭りだった。 吉幾三の「立佞武多」の曲が流れて市内は活気を見出していた。 俺っちも立佞武多は初体験だ・。 高さ22メートルもの巨大立佞武多は圧巻だった。 見学場所の隣には老夫婦。 この夫婦は横須賀から豪雨の米沢を経由して秋田の竿灯と五所川原の立佞武多を見に来たと話していた。 人生さんと同世代の80歳前だったと思った。 はやりこの夫婦も「車中泊」での旅の途中だ。 祭りの最後は「水戸の方、お世話になりました・・」と別れの挨拶。 俺っち、水戸ナンバーなので「水戸から・・」と話しています。 常陸大宮と言うってもほとんどの旅人は分からないようです。 水戸なら「水戸黄門」繋がりでなんとなく分かってると話してくれます。 仙台の七夕祭りも今夜で終了だ。 東北の夏の風物詩はほとんどが今夜で終わりですね・。 最後は盆明けに開催される大曲の花火大会だね・。