車中泊ぐっすりの後、早朝出発、田子倉ダム湖から六十里越峠を越える。途中で朝食、持参した食料は満載だ。そして栃尾から三条へと。バイクでもよく走った道だ。弥彦駅到着。西方「湯神社」に的中を祈願してと。ところが新潟も超暑い、なのに参道の勾配はきつく、参拝というより登山の様、汗だくだった。でも永遠と続く鳥居が神秘的でしたね・・・。2022/08/01
霧に煙る只見湖
六十里越街道
只見線と並行して
峠を超えて入広瀬
栃尾の油揚げは美味かった
弥彦へ
弥彦公園を抜けて
湯神社へ
連なる鳥居
振り向くと弥彦山
辿り着いた湯神社
今週は東北地方の各所で夏の催しが開催されます。 青森市内では「ねぶた祭」。弘前市内では「ねぷた祭り」。そして五所川原では「立佞武多」とね。 穴場は田舎館村の「田んぼアート」。 田舎館村の役場の展望台からアートを見るのですが、ここの役場は天守閣風です。 役場だけに無料です。 俺っちも数回見てますが、圧巻です。 新潟を旅している人生さんなら青森は「屁の河童」だね。 今週も暑いので熱中症にはご用心下さい。 ちなみに俺っちは4日から東北祭り三昧の予定・・。 食料は持たずに地元で調達します。 ご当地食材を堪能しますので・。
六十里越街道、冬季は只見町から閉鎖なのでこの時期が通行のベストシーズンだね・。 昨日、俺っちも金山から只見まちへ向かう途中に道端には「河井継之助」の旗が所々にたっていました。 どこかで聞いたような気がした・・・「峠・最後のサムライ」の映画の宣伝でした。 そうなんです、河井継之助は越後から八十里峠を越えてここ、只見の地で亡くなったようです。 まだ、映画は見ていないのですが、記念館や幕末の戊辰戦争で活躍した立派なサムライだったようです。 只見町を通った人生さんなら当然、知っていたのかもね・。 旅は新しい発見が見え隠れしているので面白いね・。 只見周辺は沢山の歴史遺産が眠っていましたよ・。 温泉良し、歴史探訪良し・・。 知らなきゃ一生の損かもね・・。 人生損人・・いゃ、人生旅人さんも頑張ってね・。