日記 2021年8月30日 三津谷集落へ 喜多方市三津谷集落は広がる田園の一角にあった。近代化産業遺産の登り窯で焼かれた煉瓦を使用した蔵が立ち並ぶ異国情緒な景観が残っている。特に蔵を4棟所有する若菜家は、貴重な総煉瓦造りの蔵だ。今宵は道の駅裏磐梯で車中泊、途中仕入た肴で晩酌が楽しみの一つなんです。明日は常陸の國さん賛美の桧原湖に鎮座するという幻の鳥居を探そう・・・。2021/08/30 三津谷レンガ蔵入口 美津谷の登り窯 連房式登り窯で煉瓦を焼く 三津谷レンガ通り 若菜家 道の駅裏磐梯
時代は移り変わっているけど、この地区だけは俺っちが初めて訪れた40年前のまま。はぶん、時が止まったまま。 全国を放浪してるとまだ、沢山の時が止まったままの「地域」が多数のこっています。旅をしない人には分からない事だけど・・。良い場所は、何度、訪れても旅人を優しく迎えてくれる。 人生だってそうなんだよね。 近くに「赤レンガ」と言うラーメン店があります。特に冬季は熱々のラーメンでおもてなし、してくれます。レンガで出来たお店は意外とラーメンが似合います。 明日は、幻の「鳥居」だね。神秘的なので、おたのしみ。