なんとなくウナギを食べる日は、暑い夏の土曜と思っていたが、ホントは土用の期間におとずれる丑の日で、毎年違うんですね。因みに土曜日の丑の日は今日でなく2025年に来るそうだ。そんな中、花便りとして友人が撮った写真を送ってくれるハガキです。届いた花の感想と近状を添え、メールにて返信しているんです。今回は1425通目、1年前にもらった日付に合わせてこの「写真はがき」を載せ続けています。2021/07/31
友人からの花便り(写真) 2020/07/31
蓮 花言葉:清らかな心
お隣の農家のお宅は、水田の一部を蓮田にされていて、毎年、面積が広がっています。今、蓮の花が満開を迎えています。わが家から、きれいな蓮の花が眺められます。この場所に蓮田が存在するなんて知る人は、ご近所の人でも少ないでしょう。ありがたいことです。
蓮 花言葉:清らかな心
お隣の農家のお宅は、水田の一部を蓮田にされていて、毎年、面積が広がっています。今、蓮の花が満開を迎えています。わが家から、きれいな蓮の花が眺められます。この場所に蓮田が存在するなんて知る人は、ご近所の人でも少ないでしょう。ありがたいことです。
返信
家から蓮の花が眺められるって素敵ですね。掃き溜めに鶴、泥の中から汚れに染まらず見事な花が咲くので仏教に関係あるんですね。でも今、蓮が無いって? 管理するのも大変なんでしょう。
ヨシ、ウナギには目が無いので、現役時代に各地を訪問した際に、地元のウナギ料理をよく食べたものです。ウナギと言えば浜名湖が有名ですが、三重県や埼玉県も川魚料理屋が多く、穴場でした。なかでも、岩槻の「ほてい家」や川越の「小川菊」の蒲焼・うな重は特に今でも印象に残っています。そこで、訪問の度に地元の大工の棟梁とウナギの蒲焼をつまみに一杯やりながら、大工道具談議に花を咲かせたものです。懐かしい思い出です。今年の土用の丑の日は先月末に過ぎてしまいましたが、コロナ禍を理由に般若面のような怖い山の神の許しが出ず、残念乍ら、今年もうな重はお預けでした。
実家が川越で、今は亡き歳の離れた兄貴がウナギ好きで食べさせてもらった記憶がある。いつも喜多院傍の老舗「いちのや」だった。いつの日か蓮馨寺近くの「小川菊」を訪ねてみたい。