日記 2021年6月13日 茨城のメロン メロンの最盛期だ。遠方の友達が買いに来るというので落ち合った。国道51号線沿いの「JAサングリーン旭」は休日も手伝ってか、大混雑に驚く。メロンを買うのに長蛇の列、なんと!『見るのにも並んでください!』だと「最後尾」の看板を掲げる係員が声を上げている。『並ぶしかないね~』と彼・・・。2021/06/13 サングリーン旭 売れてく箱入りメロン イバラキング
鉾田のメロンの一部は大洗港からフェリーで苫小牧を経由し、夕張にたどり着きます。 ここで夕張メロンのブランド化して格安で販売。産地偽造ではなく、ある工程を完了すれば立派な夕張メロンに生まれ変わるのだ。
そば処信州で常陸秋そばを食べたことがありますね。
メロンもシーズンですが、こちら山形の「サクランボ」もシーズン到来。 今日は嫁と嫁の姉妹でサクランボ狩りに出かけました。 毎年、数十キロ単位で購入するが、今年はもぎ取りの方がいなくて、自分たちでもぎ取りしての購入。 嫁は7キロ、俺っちは4キロと自分なりに頑張りでした。 当然、11キロでは足りないので、来週も「もぎ取り」の作業をしてきます。 でも、今年は遅い霜の影響で粒は大きいが量は少ないです。 菊池農園の社長も「今年は出荷量が30%ほど少ないよ」と、こぼしていました。 早くもぎ取った者の勝ちだ・・と、つぶやいていたよ。どこの農園も後継者不足が課題のようだね。 定年後は季節労働者として働くかなぁ・・。 移動宿舎があるので、大丈夫でしょう・。
ヨシ、旧旭村のメロンは評判が良く、毎年県外の友人に送っています。今年も天候に恵まれ、糖度も高く美味しかったとの礼状も戴いた。聞くところによると、メロンの盗難も多いらしい。昭和40年頃に森山加代子が歌った中南米音楽「メロンの気持ち(Corazon de Melon)」を思い起こす人も多いと思う。歌詞(和訳)は「♪ ねぇ 私はメロン、誰か こっそり 盗りに来てよ、 甘いメロン ♪」ラテンのリズムに乗せて、颯爽と食べ頃の熟成メロンを掠める盗賊たち。盗人にも一分の理か? 笑ってばかりはいられない。農家泣かせ、冗談にも程がある。世知辛い世の中になったものだ!