日記 2020年11月30日 歴史館に 特別展『JOMON Period』が開催中だった。縄文時代はまだ大陸との交流がなく、出土した造形品は日本独自に育まれた美と技なんですね。国宝にも指定された土器や土偶の数々が大々的に展示されていた。古代文明の出来事の偉大さに酔いしれた・・・。2020/11/30 歴史館ロビー 阿玉台式土器 人面付土器 閲覧する入場者 庭園は落ち葉の絨毯だった 友人からの花便り は無し
密にならない為に群馬県に出かけました。 ここ、群馬には数多くの「古墳」が点在します。東日本最大の古墳王国として栄えた地域です。別名、「古墳県群馬」とも呼ばれるようになりました。 県内で観光課された古墳は12か所。 大小はありますが、見ごたえは素晴らしいです。 閑散としてますので密とは縁遠いよ。 園内は歩くので健康にもよかとね。 古墳をバックに自撮り画を撮り、該当する歴史資料館や民族資料館に写真を提示すると「古墳カード」が配布されます。 このカードも全国統一のカード。 現地まで行かないと貰えないレアな物。 今年も残りひと月となりました。 今まで楽しく読ませてもらったブログ日記に感謝します。 今後も旅を続けて、さらに前進してください。 沢山のコメントも記載されているので、楽しみですね・・。 また、お会いしましょう。
縄文時代以降も今日まで日本美術の基層には縄文の造形に代表される様な、日本独自の創造性が伏流水としてあったと思う。例えば、雪村、伊藤若冲、葛飾北斎…など。余りにも我流奇抜ゆえ、岡本太郎が縄文の美を発見するまで、長い間、日本美術として評価されなかった。
「わび・さび」以外は理解に苦しむものとして無視されたのだ。縄文文化と対比しながら、中世からの日本美術品を見るのも面白いね?