<寒河江を過ぎて河北町へ、この地方は江戸から明治初期にかけて、最上川を利用し京文化へ米と紅花を運び、栄えた町だそうだ。当時を偲ぶ「紅花資料館」は武者蔵、御朱印蔵、長屋門、庭園など往時の姿が再現されていた。特に最上紅花を通して地域の歴史と文化に興味深く見ることができた、紅花に関しても無知だったのだ。夏の開花時期や雪の庭園ライトアップなど、また訪れてみたい・・・>2019/12/28

 河北町マンホールカード
紅花資料館入口
両替商と引出付階段
座敷蔵
舞楽 舞台は陵王

 庭園
 館内で紅花染工房も出来る
 紅花染ネクタイは12800円だ

 


友人からの花便り(写真)12/28
寒さ知らずの白鳥さん

返信
今冬は何羽飛来するのでしょうか?自分も写真を撮りますが、この白鳥のポーズをよく捉えましたね。餌をおねだりしてるんでしょうか。