<観光が目的、信仰心がないのに札所巡りとは不謹慎ですかね。残った街の中にある観音霊場は次回にと、さらに紅葉を求めて志賀坂峠へと向かうことにした。青春時代登った両神山と二子山の谷間に尾ノ内渓谷があり、紅葉まつりの看板があった。真冬はライトアップもし氷柱で賑わう所だが、今は閑散とし、登山者が通り過ぎて行った。台風で落ち葉が多く見頃はあるのか?影響は滝見近くの歩道も無残だった。案内小屋の主人に熱いお茶と手作りカリントウを頂きながら話を聞いた・・・>2019/11/14
途中 無人直売所で 唐の芋 購入
二子(ふたご)山が見える
尾ノ内渓谷入口
歩道が破壊し近くまで行けない
期待外れの紅葉
尾ノ内の氷柱(小屋にあった写真)
百景(冷っけい)氷柱は1月下旬にがいいと
返信
解像も良く、キレイな写真ですね〜。3姉妹が玄関で待ってるんですか。
いつも新鮮な紀行文有難うございます。昔、意味もよく分からないまま、大声で読んだ「奥の細道」にも似た、心地良い情景か目に浮かびます。
ところで、今日は7世紀から続祈る天皇一代で一度の大嘗祭の日。天皇家もこれでやっと今年の新米を食されると聞き、我が家も新潟の友人から頂いた魚沼産ミルキークイーンの新米、明日の朝食で始めて頂くことにしました。今年一年大きな自然災害が無いことを神に祈りながら、感謝して…
信仰心が無くても巡礼旅をしてもらう事で札所の住職は大喜びですよ。 先日出会った四国の住職は、観光客が増えることで地域が活性化するとの話をしていました。 百のうち一つでも仏に接したと感じれば幸いと話してくれてね。 心優しいご住職でした。 百人いれば百通りの旅スタイルなので信仰心は二の次です。 やはりその地域に出かける事で過疎の地区は活性化できます。 おいらも信仰心は薄いですが、巡礼をした達成感だけは一生心に残ります。 御朱印帳も、土産として、あの世に持っていけますので・・。 人生旅人=旅は生きた証、そして人生のすべてだね。