日記 2019年8月20日 かぼちゃころころ <我家の北側は絶壁で、その下には太陽光発電が広がっている。そこへカボチャが転げ落ちてしまったらしい。捨てた種がいつの間にか芽をだし、こんな立派なカボチャが出来ていたんだ。「草取りの祭、分からず切れて落ちてしまった」とカミさんがうろたえていてね。仕方ない、柵を乗り越えられるところを何とか探し無断で侵入、取りに行って来ました。子供の頃、ボールがよその家に飛び込み、そっと取りに行った記憶が蘇った・・・>2019/08/20 上から覗く 下から見上げる 友人からの花便り は無し
昔、「どてカボチャ」とか「おたんこナス」と馬鹿にされたことがよくあったが、特に、カボチャはどこでも簡単に育つのでホッタラカシでも大丈夫‼ 安土桃山時代にポルトガル人がカンボジア産の野菜を南蛮船で日本に持ち込んだので「かぼちゃ」(中国では南瓜)と名が付いたが、元々は南米が原産の野菜‼ 昔は冬至に親から無理やり食べさせられたが、余り美味かった印象もなかったが、最近は品種改良が進み、栗の様に甘くポクポクするものも出てきた。よく「栗マロンかぼちゃ」と言うものをJAで買うが、これはとにかく美味い‼ そのままでは喉につかえるので、お茶も欲しくなるほど‼
是非、お試しあれ‼