日記 2019年6月12日 情けは人の為にならず <電車は、それなりに混んでいました。優先席の近くの吊革に摑まっていたからか、前のおばさんが席を譲ってくれるんです。「あっ!いいんです・・。」と言いながらも、親切な好意に甘える行動を取りました。逆に、ご老人に席を譲った事があったばかりなんです、なるべく駅の階段も利用してたんだけどね~。ホントにそんな風体に見られたんだろうか、見られたんだろうな・・・>2019/06/12 手前がオレの手 優先席の前で 友人からの花便り は無し
混んだ山手線の優先席でのこと! 白い杖を突いた黒メガネの盲目風の中年の男が乗り込んで来たので、優先席に座っていた人が席を譲ってやった。
座ると杖を上手に三つ折りにしてバックにしまい、今度は新聞を取り出した。この瞬間、一緒に乗っていた山ノ神と顔を見合せ、「これは怪しい」と気付いた⁉️ 案の定、メガネを外して、新聞を読み始めた! 人の親切に付け込んだ、混んだ電車でも必ず座れる醜い一場面を見てしまった⁉️ そんなことを思い出しました。
つり革の手だけを見るとお兄さんに見えるね・。 その下の画が無いのがポイントです。