日記 2025年8月10日 高橋博士の大宮連続講座② 「幕末水戸藩の尊王攘夷はなぜ失敗したのか」今回は「水戸藩改革と天保検地」と題してです。幕末水戸藩の「尊王攘夷論」は明治維新の魁となったと言うが、欧米列強を排撃するだけで、その狙いがなんであったか、近代化とは何を学ぶかの姿勢なく、出口のない内部抗争に陥った。幕末維新期における役割と矛盾の有り様が捉えられる。郷土の歴史は興味があるものの中々覚えられない、何度も聴くうち徐々に分かってくるだろうと・・・。2025/08/03 講義する高橋博士 熱心の聴衆者 資料の多さ 水戸徳川斉昭をめぐる系譜
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