地元を代表する画家ながら知名度が低い水戸出身の中村彝(つね)だが、企画展「没後100年中村彝展 アトリエから世界へ」と題し、県近代美術館で開かれている。三浦篤氏(大原美術館長)による講演を聴き、その後、作品を鑑賞した。西洋絵画を学び自らの芸術を確立、不治の病にも屈せず、輝かしい足跡を残したのですね・・・。2024/12/06

講演会

中村彝 展
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中村彝 自画像
頭蓋骨を持てる自画像

少女裸像 少女
エロシェンコ氏の像
中村彝「裸体」 ルノワール「泉による女」
目白の冬(晩年病室からの眺め)