文書館カレッジ シリーズ「常陸大宮と佐竹氏」第15回目を聴いた。佐竹氏の国替えにより、家臣の多くは旧領での土着を余儀なくされ、一族の再構築を図る佐竹家が常陸大宮域に住んだ旧臣の対応を。また、常陸大宮は、佐竹氏の有力な一族が所領した地域であり、数多く残された資料を基に、佐竹氏との関わりについて語られた。2024/03/24

緒川地域センター文化ホール入口

「佐竹旧臣たちの江戸時代『常陸御用日記』の記述から」講師:高村恵美

聴講者

「寺社資料からひも解く佐竹氏と常陸大宮の歴史」講師:高橋卓也