「桜田烈士、関鉄之助の潜伏地をゆく」と題した水戸歴史講演会に出席した。江戸城桜田門外で大老井伊直弼を襲撃した時の現場指南役だ。事変後、最後まで逃亡し続けた関鉄之助は袋田の滝入口に歌碑が建っている。重要指名手配人に安住の地はなく、支援し匿(かくま)った人々、その地域を訪ねた史料の公開だ。まるで講釈師?の様な分かり易さだった。因みに現代でも指名手配50年の逃亡者のニュースがあったね・・・。2024/02/04

那珂市ふれあいセンターごだい
講演風景
広済寺(川越)寺宝「水戸浪士十九烈士」位牌有
桜田門外ノ変絵図
講師の飯村尋道

関鉄之助歌碑(2015/02/18撮影)