友人の会員価格チケットで、二人会に。県民文化センター大ホールは大き過ぎて後ろ半分がガラ空き、弁当中身が片寄ってしまったようだと。前座は日立出身弟子の春風亭貫いちが。柳家喬太郎の演目は「井戸の茶碗」らしい。正直者の屑屋(くずや)清兵衛が値打ちものと知らず繰り出す噺だ。春風亭一之輔の演目は分からない。番頭が手代達に小言を言うが、自分は守らない。現代でもよくある話だ。生で聴く落語だが、コロナもあってか、客席(会場)との一体感が無かったね・・・。2022/04/03

入場前のコロナ対策
開演15分前
二人会ポスター

千波湖の桜は7分咲きか