さばの缶づめが、宇宙へ旅立った。作ったのはなんと!会社でお世話になった先輩の母校、若狭高校なんです。鯖街道を宇宙へつなげた高校生たちのノンフィクションです。23歳で東京水産大学を卒業し何のゆかりもない片田舎の小浜に来て、授業を受け入れない荒れた校風の中、生徒指導に情熱を燃やし続けた先生の存在があった。授業の一環で毎年さば缶を生徒が実習製造し、地元の人に販売していたが、探究心を養う指導のおり、出来の悪い生徒が「さば缶宇宙で食べられるんとちゃうか?」の発言に、「そうだ!さば缶を宇宙で食べられるにはどうすればいいだろう!」との課題設定がされた。探求課題は受け継がれながら校風と生徒たちの努力があって実現したのだ・・・。2022/03/30
福井県小浜市までたどり着きましたね・。「サバ缶醤油味付け」です。 小坂先生の一言、HACCPはもともとアメリカ航空宇宙局・NASAで食の安全として・・・。2018年12に俺っちも訪れました。もともとは俺っちの旅人もの社長と行ったのがきっかけだ。かなり前の話だがね・。 「へしこ」もその時に食べた食材。実は、常陸大宮にも「JAXA」があるんだよ・。友人も勤務している施設だ。大きなパラボラアンテナがあって人生さんが毎週、散歩している場所にあるよ。 鯖缶、宇宙食になりますね。小浜の高校の生徒の三人が認定されました。「西村さん、高山さん、飛永さん」いずれも女子高生だ。素晴らしいよね・。 小浜市いづみ町の商店街一角に記念プレートが設置されていました。「サバ街道起点の地」としてね。ここまで来たなら、やはり自分の足で歩いて目で見て、それぞれの思いを感じてください。人生旅人の宿命だよ・。