日記 2020年9月24日 泥湯温泉 湯沢の街から1時間足らず、奥羽山脈の山奥にある温泉地がいきなり現れた。以前、硫黄ガスで死亡事故があったという、桑原々々。早速、露天風呂に入浴、硫黄の臭いを感じ、白濁とした濃厚な濁り湯、底は玉砂利でジャリジャリ。まさに今、風情漂う秘湯の佇まいの中で、極楽々々・・・。2020/09/24 湯治場らしき建屋が見えて来た(前は圀さん車) 硫化水素ガスに注意 泥湯露天 泥湯露天(圀さんが入浴) 泥湯内湯は別の建屋 泥湯内湯の外にも 友人からの花便り は無し
秋田の温泉、私も若いころ行った事がありました。温泉に入っているのは、水戸の方ですか。 人生さんは水戸の方と、仲が良いようにお見受けします。 小柄ですが、面白く明るい方だと思います。 以前、四国で私もお世話になりました。知恵袋が沢山あるように思いました。良い旅、続けてください。無事故をお祈りいたします。
この泥湯は「日本秘湯を守る会」の会員の宿。俺っちも好きな温泉の一つです。以前は泥が湯の下にあって、顔パックや足パックが出来ました。 数年前の豪雨被害で一時的に閉鎖されていましたが宿主のお陰で再開できました。 今は泥も無くなってしまい砂利になっています。その砂利が足つぼに丁度いい刺激となっています。この近くの川に滝つぼがあり、そこも温泉として入れますが、完全な露天となっていますので水着を使用となります。今回は水着は無いので案内しなかったのですが、次回は堪能しましょう。 俺っちの地元にも「日本秘湯を守る会」の会員宿があります。山方宿にある「湯ノ沢鉱泉」は会員の宿として全国にも知られています。色々知ると旅は面白いね。