＜軽キャンにソーラーを載せようと思ってる。その前に10Wソーラーパネルでテストしました。過充電防止等のチャージコントローラー、アイソレーター（走行充電兼用）を経て予備バッテリーに充電していくのが分かる。当然だが出力負荷をかけると容量回復が遅い、実際には100Wのソーラーだ。冷蔵庫を常時ON、冬はホットカーペット等で車旅が快適に。因みに10Wソーラーは夜間庭先の常時点灯に使用です・・・＞2020/05/31
10Wソーラーパネル
バッテリーセット
充電表示
友人からの花便り 無し
2020年5月31日
先日、上信越道の道路工事個所で「車内に意識不明の人がいる」と緊急連絡があり消防、警察が駆け付けたところバッテリ付近から異臭がしていた。 異臭の原因は蓄電用のバッテリーが過充電し硫化水素が発生し車内にいた二名が死亡との事故がはっせいしました。 そうなんですよ・・希硫酸を使うバッテリーは過充電を起こすと液が沸騰し硫化水素を発生させます。 窓を閉め切った状態では確実に死に至ってしまいます。 最近のバッテリーは「過充電防止機能」が付いていますので、ひと昔前のバッテリーよりはかなり安全ですが、やはり一番の安全対策は、窓を開けての「喚起」が安全対策です。 「喚起」はコロナ対策でも常識になりました。 死亡した作業関係者の車にも「ソーラ発電装置」がありましたね。 蓄電池での電源使用はありがたいですが、使い方や設備を間違えるととても「危険」です。 死んだら、「人生旅人」出来ないからね・・。 配線などの設備には特に注意してください。