日記 2020年4月28日 旧型コロナ <市内の外れ、国道沿いにいつも目にする旧型車の錆びた車がある。形式は旧型コロナだろうか? 往年のスター車で愛好家には堪らないだろうな。ナンバーがあるから走れるんでしょうね~、通るたびに気になるんです。ところで今、世を震撼させてる新型コロナも、早く過去のものになってもらいたいものです・・・>2020/04/28 レトロ車 本当に走るの? 友人からの花便り は無し
レトロ車、旧コロナではないかも・・。 元々はトヨペットコロナとして昭和32年(1957)~スタートしましたよね。 日本も高度成長期、いよいよ車社会の幕開けで一般のサラリーマンには少し多額でしたが頑張れば購入出来た時代。 四気筒で排気量は約1000CCでした。 この時代、多くのコロナはタクシー仕様で銀座や日本橋を良く走って今いた。 タクシーでクラウンを使う時代はこの後になります。 発売当時は4ドアセダンと3ドアのバンタイプ。 その後改を重ねてコストを下げて時代のニーズに合った価格となりこれで普通のサラリーマン家庭でも購入できいつしか、ファミリーカーの王道になりました。 やがて時代は昭和から平成に移りトヨペットの愛称は無くなりトヨタ・コロナに命名しましたが平成13年(1996)に車種自体が車業界から消えちゃいました。 四灯コロナやダルマコロナ・・・懐かしく思います。 ちなみにおいらは昭和60年に当時のコロナで九州まで旅しました。会社の同僚三人でね。ロックアップ付き四速オートマは燃費も良かったね。