日記 2019年11月30日 海野宿散策 <小諸から歴史を紡ぐ海野(うんの)宿へ向かった。江戸時代北国(ほっこく)街道の旅籠としても栄え、格子と出梁(だしばしり)造りの伝統的で美しい家並みが歴史を感じさせます。中央に流れる用水に沿った古き道(日本の道百選)を歩き見、当時を偲んだ。2019/11/30 北国街道海野宿は650m続く 東御市海野宿案内 海野宿資料館で歴まちカードをもらう ・・わたしゃあなたのそばがいい 友人からの花便り は無し
海野宿、一度行ったことがあります。江戸時代に宿場町になったが、平安・鎌倉時代は海野氏の城下町で、「木曽義仲」が挙兵したところですね! 恋人の女武者「巴御前」も信濃の出身で薙刀の名手。当時2人は体育会系の最強カップルだったようで、京の町で悪事を働く平家一門を力ずくで追っ払ったことで有名ですね!それに比べ、我が家は野菜中心の草食系ヘルシー「なよなよ」カップルかな?
歴史街道、北国道ですね。 牛にひかれて善光寺参りや上越への道中の宿場町として栄えた海野宿。宿場の脇を流れていた千曲川は今回の台風で災害となったようです。 おいらがよく使う第一駐車場は川の氾濫で橋が途中から川底へ・・。駐車場の面影わ無くなっていました。 もちろん公衆トイレも。 昭和期の宿場道は砂利道でしたが平成になって土を見立てた舗装となりました。 観光客にはうれしいですね。 雨が降っても歩きやすいのでね。 今日はこれから金物屋の社長と従弟と野地温泉。 今シーズン初の雪道ドライブですね。 この時間、外の車は・ガリガリ凍っています。 この秋一番の冷え込みか・。