日記 2019年9月28日 薪能鑑賞 <水戸常磐神社で行われた薪能(たきぎのう)を鑑賞した。かがり火が焚かれ、荘厳で神秘的で幻想的な雰囲気のなか、広げられる能楽師の姿に、日常では味わえない体感に嵌っていった。演目は「小袖曽我」、予め あらすじを予習してったのが功を奏し、謳いの台詞が聴き取れなくても理解できるものだ。日本の伝統芸能、次は文楽(人形浄瑠璃)を見てみたい・・・>2019/09/28 開演前( 着物姿の御婦人も多い) かがり火が焚かれた能楽堂 弟五郎の勘当を解く場面 友人からの花便り は無し
用事があり行けませんでしたが、幻想的な薪能が鑑賞出来て良かったですね! ところで、TV番組と言いますが、元々は能の言葉で、その日の演目を「番組」と言います。昔は1日で、能を5番、その間に狂言を4番、合計9番行うのが一般的でしたが、余りにも長いので、今は、簡略化され、能を1〜2番、狂言を1番が定番になっています。初番目は神様物、2番目は男(修羅)物、3番目は女(鬘)物、4番目は狂(雑)物、5番目は鬼物です。今回の「小袖曽我」は2番目物(4番目もあり)として演じられます。以上、ご参考まで。
おいらも人生さんも日常では味わえない車中泊旅をしてますね。 災害時には大いに役立つ事ですよ。 先日、従弟が車を乗り換えると言うことで車買取に依頼して買取価格を聞いたところ現状なら三万円だったそうです。 新車購入デーラーにも聞いたら少し上がって五万円。 昨年末に17万円かけて車検をしたのに車検分も査定がないとがっかりしてました。 車は日産のエクストレールの四駆。 車検も一年以上あり、税金も納入済だったのでおいらが8万で買取しました。 おまけに冬用タイヤは昨年買ったばかりとな。 四駆なので雪山にはもってこいですからね。 今日はこの車を三台目の車中泊仕様手直し。 ベットを装備したのでこれから地元の道の駅で試し寝です。 室内、意外と広いです。 車種も上級グレードで10年落ちにしては調子が良いね。 ワンオーナーで事故歴は当然なし。 当然、前の使用者は分かっているから安心。 中古販売は儲かるね、多少整備して売値は38万+諸経費だもんなぁ。