<水戸常磐神社で行われた薪能(たきぎのう)を鑑賞した。かがり火が焚かれ、荘厳で神秘的で幻想的な雰囲気のなか、広げられる能楽師の姿に、日常では味わえない体感に嵌っていった。演目は「小袖曽我」、予め あらすじを予習してったのが功を奏し、謳いの台詞が聴き取れなくても理解できるものだ。日本の伝統芸能、次は文楽(人形浄瑠璃)を見てみたい・・・>2019/09/28

開演前( 着物姿の御婦人も多い)
 かがり火が焚かれた能楽堂
弟五郎の勘当を解く場面

 


友人からの花便り は無し