<小学校の頃の思い出、鉄腕アトムが載っていた雑誌「少年」を買いに行くのが楽しみだった。付録のカルタに「天馬博士は産みの親」「フランケンシュタインと一騎打ち」なんてまだ覚えている。茨城県立近代美術館で、「手塚治虫展」を開催しているので見に行った。漫画の神様と言われた手塚治虫の回顧展です。懐かしい「鉄腕アトム」の他「火の鳥」「ジャングル大帝」などの原画も多く感動すると同時に「人間・生命とは何か」強いメッセージが込められている様に感じました。茨城県の府中藩や水戸藩に関連する作品「陽だまりの樹」も紹介されていました。府中藩の藩医手塚良仙は手塚治虫の祖先をモデルにしたそうですね・・・>2019/07/28
友人からの花便り は無し
先日、京都で痛ましい放火事件が発生しましたが、この「京都アニメーション」は手塚治虫が創設した「虫プロダクション」に勤務していた八田陽子氏が始めたアニメスタジオと聞きました。それにしても何の目的で放火したのか、大勢の死亡者や被害者が出る大惨事。憤りを禁じ得ません。ご逝去された方々のご冥福と被災者ならびに京都アニメーションの一日も早い回復復興をお祈りします。また、世界中から愛されてきた “cool japan としてのアニメ” 関係者の益々の活躍を期待しています。