日記 2019年6月1日 月日は百代の過客 <元号が変わって1ヶ月、「平成最後の・・」「令和初の・・」の言葉も聞かれなくなった。売切れのあった「万葉集」も今は本屋に溢れていた。遅らばせながらビギナーズな「万葉集」を買う。元号の出典「梅花の宴」序文「・・初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぐ。・・」を確認。車中泊の旅も万葉集に因んだ地名を探すのも楽しみの一つになった・・・>2019/06/01 令和関連コーナー 万葉集(日本最古の和歌抜粋) 友人からの花便り は無し
万葉集の好きなところは、天皇・貴族や歌人の歌ばかりでなく、一般の庶民の歌が沢山含まれているところかなァ⁉️ この時代、常陸国は東海道の北の端。常陸国から東海道を西に向かい九州の防衛の為に駆り出された防人が詠んだ歌がいくつも万葉集に載っている。
中には、茨城弁で詠んだものもあり、面白いネ⁉️