日記 2019年3月26日 ザ・ベスト鑑賞 <必見!知人は3回も入館したという、県近代美術館名品展の最終日に間に合った。第1~8章「 フランス風景」から「ヌード」「光と影の幻想」「人間像」「美女」「静かに日は過ぎる花々」「さびしさと明るさ」「 茨城の風景」の会場へと鑑賞ツアー的に案内、巨匠 横山大観、木村武山、菱田春草、鏑木清方、モネ、ピカソ、ルノワールなど魅力溢れる作品との出会いをゆっくり楽しむことが出来た。>2019/03/26 パンフ 県近代美術館 入口 撮影OK場所もある 友人からの花便り は無し
絵画には無知ですが鑑賞は大好きです。 特にこれからの時期は・さくら・鑑賞ですね。 おいらの鑑賞スポットは岩手・小岩井農場の一角にある一本桜です。 丘の上にポツンと一本の桜の木に満開の桜とバックには雪をかぶった岩手山が望めます。 タイミングよく写真に写すと絵画以上の価値が有りますよ。おいらだけかな・・・。
好きな一枚
それは木村武山の「熊野(ゆや)」
平宗盛が恋人熊野の気を紛らわせ様と吉野の花見に誘いますが、故郷にいる母親の病気が気になる熊野は花見どころでない。
この二人の心中まで上手く表現されているなと感心した次第!
コメント有難う。自分も木村武山が好きだ。笠間の生家を訪ねたこともあります。